ここでは、ワイレックス・リウォーターの事業内容、同社が扱っている炭化装置の特徴、同社における炭化装置の導入事例などを紹介しています。
「水」と「環境」をテーマに掲げて、汚染水浄化機械装置の販売、炭化装置の製造販売、浄化処理システムの設計・機械装置の販売などを手掛けています。
例えば、汚染水浄化機械装置として「固液分離装置 水精」を扱っています。水精は、汚染水中に存在する物質を固液分離させて日本の環境基準値以下の清澄水にする装置です。固形分離には2~4分、汚染水を清澄水にするには18~22分しかかかりません。抽出物を資源(有機物は肥料・飼料・燃料など、無機物は再生資源)として再生することを主な目的としています。水精は、放射能除染現場や家畜糞尿資源化現場、魚工場排水資源化現場などで用いられています。
ワイレックス・リウォーターは、水精へ投入して汚染物を除去する鉱物粉剤「エレクサイト」も扱っています。エレクサイトは、電気的なイオンの結合など、3つの働きで凝集効果を発揮します。エレクサイトの効果は、環境省が実施した有機性排水浄化実験などで実証されています。主な特徴は、凝集反応速度が高いこと、環境負荷が小さいことなどです。
参照元:ウィレックス・リウォーター株式会社公式HP(https://www.ylex.co.jp/suisei.html)
ワイレックス・リウォーターは、事業を通して循環型社会と自給できる社会の構築を目指しています。
| シリーズ名 | 過熱蒸気方式 |
|---|---|
| 製品画像 |
画像引用:ワイレックス・リウォーター株式会社(https://www.ylex.co.jp/tankaro.html) |
| 特徴 |
水蒸気を用いて原料を内部から加熱し、炭を生成する炭化装置です。18キロの野菜くずを2時間加熱すると800gの炭化物になります。800gは元の重量の約4.4%です。 原料処理方式は連続式とバッチ式の2種類、処理能力は24時間あたり最大0.3~10トンです。定格温度は170~950度、常時使用温度は300~640度となっています。原料投入から生成炭になるまでの時間は90~120分です。 ちなみに、バッチ式は炉に原料を密閉して4~12時間蒸し焼きにする方法、連続式は炉に原料を連続で送り込んで12~15分で炭を作る方法です。連続式には、炭の品質が安定しやすいなどの強みがあります。 |
| 炭化方式 | 過熱蒸気方式 |
| 主な処理物 | 野菜屑など |
鹿島エコプラントに、電気式熱分解装置を設置した事例です。外寸は、16m×2.0m×4.5m、重量は16トンとなっています。詳細は、ワイレックス・リウォーターでご確認ください。

画像引用元:ワイレックス・リウォーター株式会社(https://www.ylex.co.jp/tankaro.html)
炭化装置は処理物によって炭化温度が変わるため、導入前に細かな設計が必要です。実績の少ないメーカーの場合、さまざまな処理物を一緒くたにして、適正でない温度で炭化させることでダイオキシンなどの有害物質を排出してしまう可能性も出てきます。
本サイトのトップでは、実績が豊富な信頼できる炭化装置メーカーをピックアップし、炭化目的ごとのおすすめの炭化装置およびメーカーを紹介しています。炭化装置の導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
失敗しない炭化装置の選び方
▼トップページでおすすめの炭化装置を見る
| 社名 | ワイレックス・リウォーター株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都多摩市関戸4-9-10 |
| 電話番号 | 042-311-9081 |
| 公式サイト | https://www.ylex.co.jp/ |
| 事業概要 | 汚染水浄化機械装置・凝集剤の製造販売、炭化装置の製造販売、浄化処理システムの設計・機械装置の販売 |

| 処理量 | 100t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 十数億円 |
| 主な用途 | 大量の下水汚泥処理など |
| 装置タイプ | 連続式 |

| 処理量 | 1~50t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 0.5~数億円 |
| 主な用途 | 汚泥、残渣、リサイクル木材、バークなど |
| 装置タイプ | 連続式、バッチ式など |
選定基準:Googleで「炭化装置」を検索して表示される全19ページより、「炭化装置」「炭化炉」を製造・販売しているメーカーで絞りこんだ結果の38社が対象(2022年10月24日調査時点)
※1:行政機関に100t/日×2系統という、規模が最も大きい炭化装置の導入実績が、公式サイト上に掲載されている唯一の企業
※2:400種以上の処理物の炭化検証実績があり、かつ導入実績を公開している炭化装置メーカーの中では最多の企業。