バッチ式(熱分解式)の炭化装置の製造販売のほかに、リサイクル技術のコンサルタントを手掛けています。窯業で培った熱応用技術を炭化装置に活用することで、産業廃棄物の有効に処理することを可能にしました。
環境問題への関心が大きい現代の社会では、廃棄物を活用する循環リサイクルシステムを構築して、環境負荷を軽減する必要性が高いと考えています。
| シリーズ名 | CYTシリーズ |
|---|---|
| 製品画像 |
画像引用:CYC株式会社(https://cyc-eco.co.jp/carbonization/index.html) |
| 特徴 |
バッチ式の炭化装置は、過熱水蒸気を用いて直接加熱することで、熱効率の大幅な改善が可能です。また、対流効果で乾留BOX内の温度が均一化され、接触面積が大幅に拡大されます。 塩化ビニルを除く廃プラスチックや非鉄金属を、完全に無酸素とした状態で外から熱分解し回収するため、ダイオキシン類などの有害物質の発生を抑えます。そのため、無農薬野菜の栽培や家畜飼育の床材に、炭を有効に活用できます。 |
| 炭化方式 | バッチ式 |
| 主な処理物 | 解体木材、食品残飯、おから、牛糞、バルブスラッチ、フレコンバック、紙おむつなど |
焼成サンプルとして、「電池系」「有価金属スラッジ」「被覆電線」「その他の炭化可能物」が提示されています。
ニッケル水素電池やリチウム電池などを一次処理加工して、有価金属を回収します。
焼成前

画像引用:CYC株式会社(https://cyc-eco.co.jp/works/index.html)
焼成後

画像引用:CYC株式会社(https://cyc-eco.co.jp/works/index.html)
有価金属のスラッジに含まれる油分を炭化すると、タングステン、銀、銅、タンタルなどを取り出すことができます。
焼成前

画像引用:CYC株式会社(https://cyc-eco.co.jp/works/index.html)
焼成後

画像引用:CYC株式会社(https://cyc-eco.co.jp/works/index.html)
被覆電線の樹脂の部分を炭化して、銅を取り出して回収します。
焼成前

画像引用:CYC株式会社(https://cyc-eco.co.jp/works/index.html)
焼成後

画像引用:CYC株式会社(https://cyc-eco.co.jp/works/index.html)
塗装治具、有機金属含有フィルター、切断アルミ、エアコン銅管などが提示されています。
焼成前

画像引用:CYC株式会社(https://cyc-eco.co.jp/works/index.html)
焼成後

画像引用:CYC株式会社(https://cyc-eco.co.jp/works/index.html)
炭化装置は処理物によって炭化温度が変わるため、導入前に細かな設計が必要です。実績の少ないメーカーの場合、さまざまな処理物を一緒くたにして、適正でない温度で炭化させることでダイオキシンなどの有害物質を排出してしまう可能性も出てきます。
本サイトのトップでは、実績が豊富な信頼できる炭化装置メーカーをピックアップし、炭化目的ごとのおすすめの炭化装置およびメーカーを紹介しています。炭化装置の導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
失敗しない炭化装置の選び方
▼トップページでおすすめの炭化装置を見る
| 社名 | CYC株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県加茂郡八百津町和知2722番地の1 |
| 電話番号 | 0574-48-8412 |
| 公式サイト | https://cyc-eco.co.jp/ |
| 事業概要 | CYC株式会社は、岐阜県加茂郡に本社を構えており、顧客同士を繋ぐ循環社会を大切にする運営をしている会社です。産業廃棄物をリサイクルすることで、未利用資源として活用する循環システムを構築し、脱廃棄物宣言をしています。2014年10月には、GIKOKO インドネシアと業務提携、デモ機CYT-SSHBK3.5の納入を行い、東南アジアの拠点戦略を開始しました。 |

| 処理量 | 100t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 十数億円 |
| 主な用途 | 大量の下水汚泥処理など |
| 装置タイプ | 連続式 |

| 処理量 | 1~50t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 0.5~数億円 |
| 主な用途 | 汚泥、残渣、リサイクル木材、バークなど |
| 装置タイプ | 連続式、バッチ式など |
選定基準:Googleで「炭化装置」を検索して表示される全19ページより、「炭化装置」「炭化炉」を製造・販売しているメーカーで絞りこんだ結果の38社が対象(2022年10月24日調査時点)
※1:行政機関に100t/日×2系統という、規模が最も大きい炭化装置の導入実績が、公式サイト上に掲載されている唯一の企業
※2:400種以上の処理物の炭化検証実績があり、かつ導入実績を公開している炭化装置メーカーの中では最多の企業。