コーエーファームの事業内容、同社が展開する炭化装置の特徴、導入事例を紹介します。
「農業生産から食を見直す」をテーマに、さまざまな事業に取り組んでいます。農業を単なる食料生産と考えず、土地、水源、風景の保全につながる産業と考えている点がポイントです。具体的には、以下のような事業に取り組んでいます。
参照元:農業法人 株式会社コーエーファーム 公式HP(https://koueifarm.com/page-66/)
以上に加え、環境への配慮にも力を入れています。一例として挙げられるのが、微生物に触れることで、微生物の分解作用を活性化する微生物活性剤バクチャーです。微生物そのものを含むわけではありませんが、既に存在する微生物の働きを活性化するため、水質汚染、土壌汚染などの対策になる可能性があります。
参照元:農業法人 株式会社コーエーファーム 公式HP(https://koueifarm.com/page-167/)
また、汚染水を真水にすることを目的とする固液分離装置「水精サービス」も提案しています。固液分離装置は、一般的な汚染物を水から取り出す装置です。汚染水の種類によっては、抽出物を資源化することも目的としています。汚染水の例として挙げられているのが、家畜糞尿汚染水、魚市場洗浄水、工場排水、野菜屑排水などです。水精には、車載型もあります。
参照元:農業法人 株式会社コーエーファーム 公式HP(https://koueifarm.com/page-157/)
| シリーズ名 | 20E型など |
|---|---|
| 製品画像 |
画像引用:農業法人 株式会社コーエーファーム 公式HP(https://koueifarm.com/page-267/) |
| 特徴 |
電気加熱式熱分解装置と加熱蒸気式熱分解装置を扱っています。炉の中に原料を連続で送り込む連続式です。いずれも、性能評価をクリアしています。12~15分で完成した炭を取り出せます。炉の寿命は6~12年程度が目安です。このタイミングで補修程度のメンテナンスを実施します。 電気加熱式熱分解装置、加熱蒸気式熱分解装置とも、本体サイズと時処理量㎥が異なる複数の型式を用意しています。電気加熱式熱分解装置は20E型から45E型までの6種類、加熱蒸気式熱分解装置は1ES型から20ES型までの6種類です。例えば、20E型の本体サイズは7.0m×2.2m×4.0m、時処理量㎥は0.90-0.80-0.70(大-中-小、理論値)、1ES型の本体サイズは2.0m×1.4m×1.5m、時処理量㎥は0.05-0.04-0.03(大-中-小、理論値)です。 |
| 炭化方式 | 電気式、加熱蒸気式 |
| 主な処理物 | 汚染農産物、汚染土壌、竹林、間伐材 |
山梨県小淵沢に加熱蒸気式熱分解装置を設置した事例です。水蒸気で原料の内部から加熱して炭を作ります。炭化装置のサイズは3.5m×2.0m×1.9m、重量は0.23tです。

画像引用:農業法人 株式会社コーエーファーム 公式HP(https://koueifarm.com/page-267/)
炭化装置は処理物によって炭化温度が変わるため、導入前に細かな設計が必要です。実績の少ないメーカーの場合、さまざまな処理物を一緒くたにして、適正でない温度で炭化させることでダイオキシンなどの有害物質を排出してしまう可能性も出てきます。
本サイトのトップページでは、実績が豊富な信頼できる炭化装置メーカーをピックアップして、炭化目的ごとにおすすめの炭化装置およびメーカーを紹介しています。炭化装置の導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
失敗しない炭化装置の選び方
▼トップページでおすすめの炭化装置を見る
| 社名 | 農業法人 株式会社コーエーファーム |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県富士見市針ヶ谷1-12-1-202 |
| 電話番号 | 049-257-6523 |
| 公式サイト | https://koueifarm.com/ |
| 事業概要 | 農産物の精算、加工、販売 農産物の貯蔵、運搬、販売 農作業にかかる作業委託 農業機械の販売、リース、輸出入 飲食業、観光業 農業市場、環境に関する調査、マーケティング |

| 処理量 | 100t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 十数億円 |
| 主な用途 | 大量の下水汚泥処理など |
| 装置タイプ | 連続式 |

| 処理量 | 1~50t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 0.5~数億円 |
| 主な用途 | 汚泥、残渣、リサイクル木材、バークなど |
| 装置タイプ | 連続式、バッチ式など |
選定基準:Googleで「炭化装置」を検索して表示される全19ページより、「炭化装置」「炭化炉」を製造・販売しているメーカーで絞りこんだ結果の38社が対象(2022年10月24日調査時点)
※1:行政機関に100t/日×2系統という、規模が最も大きい炭化装置の導入実績が、公式サイト上に掲載されている唯一の企業
※2:400種以上の処理物の炭化検証実績があり、かつ導入実績を公開している炭化装置メーカーの中では最多の企業。