大阪府に本社を構える機能複合型企業です。非酸化焼成を行える実験用炭化装置を扱っています。ここでは、モトヤマの事業内容や同社が扱う炭化装置の特徴などを紹介しています。
「熱応用技術で近未来の夢に火をつける」をコンセプトに掲げる機能複合型企業です。電気炉・乾燥機・各種試験器・制御機器におけるメーカー機能と理化学機器・産業機器における商社機能を有しています。商品を専門・特化することで質の高いサービス提供を目指している点と商社機能にエンジニアリングを組み合わせてきめ細かな技術サポートを提供している点が特徴です。具体的には、専門の技術サービスグループと保守メンテナンス・修理業務を行う人員を配置して、顧客の問い合わせに即応できる体制を構築しています。
取扱製品は、工業用電気炉、乾燥機オーブン、燃料電池試験・防水試験装置、ガラス溶解炉・ガラス試験装置、環境試験機などです。例えば、工業用電気炉では小型電気炉(スーパーバーン)・炉底昇降式電気炉・雰囲気式電気炉・脱脂炉・定型汎用炉・特殊炉などを扱っています。各ジャンルにさまざまな選択肢を用意している点がポイントです。本社工場横に開設したテストセンターで、専従スタッフが試作・実験段階から生産までシミュレーションをサポートしている点も見逃せません。以上からわかる通り、モトヤマの事業領域は多岐にわたります。炭化炉だけに限らず、さまざまな課題を相談できる可能性があります。
| シリーズ名 | 実験用炭化炉 |
|---|---|
| 製品画像 |
画像引用:モトヤマ公式HP(https://www.motoyama.co.jp/furnace/tankaro.htm) |
| 特徴 |
不活性ガスを導入して、非酸化状態で木材などの炭化焼成を行う装置です。常用1,000℃で連続運転できる小型炉にマッフルケースを取り付けた構造になっています。マッフルケースの内寸は「W125 mm×H125 mm×D270 mm」「W200 mm×H200 mm×D320 mm」「W200 mm×H200 mm×D470 mm」の3種類です。 主な特徴は、簡単な操作で非酸化焼成を行えることと燃料効率を意識した設計になっていることです。炉体・制御部・タンクを一体化してコンパクトにしている点も見逃せません。 プログラム機能は8ステップ・8パターン、制御方式はPID連続制御、最高・常用温度は1,000℃、ヒーター容量は3.5kWと6kW(W200mm×H200mm×D320mm・W200mm×H200mm×D470mm)です。 オプションで温度計・独立型温度過昇防止器・爆発ベント・脱臭装置を取り付けられます。 |
| 炭化方式 | 公式サイトに記載がありませんでした。 |
| 主な処理物 | 木材 |
公式サイトに記載がありませんでした。
炭化装置は処理物によって炭化温度が変わるため、導入前に細かな設計が必要です。実績の少ないメーカーの場合、さまざまな処理物を一緒くたにして、適正でない温度で炭化させることでダイオキシンなどの有害物質を排出してしまう可能性も出てきます。
本サイトのトップでは、実績が豊富な信頼できる炭化装置メーカーをピックアップし、炭化目的ごとのおすすめの炭化装置およびメーカーを紹介しています。炭化装置の導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
失敗しない炭化装置の選び方
▼トップページでおすすめの炭化装置を見る
| 社名 | 株式会社モトヤマ |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市北区天満1丁目15番13号 【本社ビル建て替え工事中の住所(建て替え期間不明)】 大阪市北区天満1丁目7番20号弘和産業ビル |
| 電話番号 | 06-6351-0461 |
| 公式サイト | https://www.motoyama.co.jp/ |
| 事業概要 | 電気炉・乾燥機・制御装置・二次電池関連など、研究開発支援装置および生産設備などの開発・製造・販売 環境試験器・工業計測器・理化学機器・油圧関連機器などの販売 |

| 処理量 | 100t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 十数億円 |
| 主な用途 | 大量の下水汚泥処理など |
| 装置タイプ | 連続式 |

| 処理量 | 1~50t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 0.5~数億円 |
| 主な用途 | 汚泥、残渣、リサイクル木材、バークなど |
| 装置タイプ | 連続式、バッチ式など |
選定基準:Googleで「炭化装置」を検索して表示される全19ページより、「炭化装置」「炭化炉」を製造・販売しているメーカーで絞りこんだ結果の38社が対象(2022年10月24日調査時点)
※1:行政機関に100t/日×2系統という、規模が最も大きい炭化装置の導入実績が、公式サイト上に掲載されている唯一の企業
※2:400種以上の処理物の炭化検証実績があり、かつ導入実績を公開している炭化装置メーカーの中では最多の企業。