アムズ株式会社は、石川県金沢市に本社を構える事業者です。含水率の高い廃棄物に対応する炭化装置を提供しています。ここでは、アムズ株式会社の事業内容、炭化装置、炭化装置の導入事例などを紹介しています。
アムズ株式会社の事業は、浄化槽事業・水処理事業・建設設備事業にわかれます。浄化槽事業では、浄化槽・排水処理槽の総合メーカーとして、家庭用浄化槽・中型浄化槽・大型浄化槽など、さまざまな製品を提供しています。水処理事業の特徴は、事業場排水・生活排水の処理装置を提供していることです。炭化装置(資源循環装置)の販売も、この事業に含まれます。建築設備事業では、空調設備・給排水衛生設備・防災設備などを提案・施工しています。
| シリーズ名 | 乾燥炭化装置AMES型 |
|---|---|
| 製品画像 |
画像引用:(pdf)アムズ株式会社(http://www.e-ams.co.jp/user_data/upload_files/dl-katarogu/ames-katarogu.pdf) |
| 特徴 |
汚水処理装置から発生する汚泥など、さまざまな廃棄物を炭化して再利用できるようにする装置です。アムズ株式会社は、資源循環装置AMES型と位置付けています。主な特徴は次の4つです。 1つめの特徴として、乾燥部を備えていることがあげられます。この特徴により、含水率90%以上の有機性廃棄物であっても炭化できます。具体的には、排水処理汚泥、果物、野菜、家畜の糞尿などの炭化が可能です。ただし、対象物によっては乾燥設備が必要になることもあります。 2つめの特徴は、臭気がほとんど発生しないことです。装置内で臭気も燃焼するため、脱臭装置を基本的に必要としません。扱いやすい炭化装置といえるでしょう。 3つめの特徴は、熱風温度・炭化温度などをモニタリングしているため、連続自動運転を行えることです。ちなみに、標準処理能力はAMES-20MCが18kg/h、AMES-50MCが45kg/hとなっています。消費燃料はAMES-20MCが6l/h、AMES-50MCが12l/hです。 4つめの特徴として、コンパクトなボディサイズがあげられます。アムズ株式会社は、乾燥・炭化・脱臭を一体化することでこの特徴を達成しています。具体的なボディサイズは、AMES-20MCが装置長3,490mm、装置幅680mm、装置高1,990mm、AMES-50MCが装置長4,850mm、装置幅780mm、装置高2,545mmです。 生成した炭化物は、緑地・建設資材など、さまざまな用途に利用できます。 |
| 炭化方式 | 記載なし(燃料:灯油) |
| 主な処理物 | 汚泥・食品廃棄物・家畜の糞尿・廃木材・わら類など |
公式サイトに導入事例の記載は見当たりませんでした。
炭化装置は処理物によって炭化温度が変わるため、導入前に細かな設計が必要です。実績の少ないメーカーの場合、さまざまな処理物を一緒くたにして、適正でない温度で炭化させることでダイオキシンなどの有害物質を排出してしまう可能性も出てきます。
本サイトのトップでは、実績が豊富な信頼できる炭化装置メーカーをピックアップし、炭化目的ごとのおすすめの炭化装置およびメーカーを紹介しています。炭化装置の導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
失敗しない炭化装置の選び方
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| 社名 | アムズ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 石川県金沢市西泉3丁目92番地 |
| 電話番号 | 076-241-6181 |
| 公式サイト | http://www.e-ams.co.jp/ |
| 事業概要 | ・浄化槽・生活排水処理施設、産業排水処理装置、廃棄物処理装置および郊外防除設備装置、プラスチック成型加工物に関する設計・製造・施工・販売・維持管理 ・管工事・水道施設工事・清掃施設工事・機械器具設置工事・消防施設工事・防水工事・電気工事・土木工事・建築工事に関する業務の設計・施工・維持管理・コンサルティング ・大気・水質・騒音の計量証明、コンサルティングに係る業務など |

| 処理量 | 100t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 十数億円 |
| 主な用途 | 大量の下水汚泥処理など |
| 装置タイプ | 連続式 |

| 処理量 | 1~50t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 0.5~数億円 |
| 主な用途 | 汚泥、残渣、リサイクル木材、バークなど |
| 装置タイプ | 連続式、バッチ式など |
選定基準:Googleで「炭化装置」を検索して表示される全19ページより、「炭化装置」「炭化炉」を製造・販売しているメーカーで絞りこんだ結果の38社が対象(2022年10月24日調査時点)
※1:行政機関に100t/日×2系統という、規模が最も大きい炭化装置の導入実績が、公式サイト上に掲載されている唯一の企業
※2:400種以上の処理物の炭化検証実績があり、かつ導入実績を公開している炭化装置メーカーの中では最多の企業。