横浜市磯子区に拠点に構える株式会社オカドラは、サイクロンドライヤーやサイクロン・タービンドライヤー、テイネンピ高温酸化反応脱臭装置、高速オカドラ炭化油化システム、冷却式カーボナイザー、燃焼式カーボナイザー、無廃水・無臭乾燥システム、ボイル乾燥コンポスト化システムなどさまざまな製品を取り扱っている企業です。
平成8年6月には、「オカドラ・サイクロンドライヤー」と「テイネンピ脱臭装置」を組み合わせることによって、一滴の廃水や臭気を発生させたい無公害の「無廃水・無臭乾燥システム」の開発をしました。そして、平成9年5月には、オカドラ熱理論に基づいた無酸素熱分解法による「超高速炭化システム」を開発するなど、常に進化し続けている企業です。

画像引用:オカドラ公式サイト(https://www.okadora.co.jp/gas-burning-type-carbonizer.html)
オカドラが手掛けるのはダイオキシンを発生させないカーボナイザーの炭化方式です。カーボナイザーの構造は完全密閉型になっていて外周は600℃の熱風がはさまる形のジャケットになっているのが特徴的です。内部真ん中の軸には、特殊な羽根が取り付けられています。この部位を回転させることで約600℃の内部加熱面に遠心力によって被炭化物を薄膜状に接触させ、急速加熱して炭化させるのです。
オカドラ炭化機内部は無酸素状態になっているため、ポリ塩化ビニールなどを400~450℃に加熱しても酸化反応が起きません。 脱臭装置の反応室までの経路も酸素は介在しておらず酸化反応は見られないのが特徴的。
この状態で約800℃以上になった反応室に入ると瞬時に燃焼をするため、一酸化炭素が発生しなければ触媒となっている焼却灰がないためダイオキシンは発生しないのです。超コンパクト設計であり場所をとらないため、設置場所を選ばない装置です。どのような種類のゴミも分別しなくても同時に処理可能なのが魅力でしょう。
炭化1回にかかる時間は25~45分とスピーディーなのが特筆すべきポイントです。操作方法はボタンを押すだけと簡単なので、誰でも操作できるでしょう。排出された炭化品は、脱臭材や土壌改良材、除湿剤などさまざまな用途でリサイクルできるのも嬉しいポイント。炭化処理時には有機ガスが発生しますがエネルギー源として用いるため、ランニングコストが1/2以下で済みます。

画像引用:オカドラ公式サイト(https://www.okadora.co.jp/examples.html)
SD-1500C(ガス燃焼式)の施工例です。
炭化装置は処理物によって炭化温度が変わるため、導入前に細かな設計が必要です。実績の少ないメーカーの場合、さまざまな処理物を一緒くたにして、適正でない温度で炭化させることでダイオキシンなどの有害物質を排出してしまう可能性も出てきます。
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| 社名 | 株式会社オカドラ |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県横浜市磯子区杉田 4-4-2 |
| 電話番号 | 045-774-0055 |
| 公式サイト | https://www.okadora.co.jp/ |
| 事業概要 | 株式会社オカドラの前身である有限会社三共設計事務所は、化学石油精製装置の設計を目的として、昭和45年3月に設立された企業です。サイクロンドライヤーやサイクロン、ダイオキシンを発生させないカーボナイザーの炭化方式などを手掛けています。 |