長野県安曇野市に本社を構える事業者で、1955年の創業から乾燥機などを製造・販売しています。ここでは、ヒルデブランドの事業内容、ヒルデブランドが扱う炭化装置の特徴などを解説しています。
木材乾燥機と木材関連産業機器の製造・販売を主に手掛けています。具体的な取り扱い商品は以下のとおりです。
【木材乾燥機】
【木材関連産業機器】
ヒルデブランドの主力商品といえるのが木材乾燥機で、国内だけで500機を超える納入実績があります。代表的な製品の特徴は次のとおりです。
| 製品 | 概要 |
|---|---|
| 圧力式乾燥機 | 熱、水を用いて圧力を制御することにより、効率的に木材を乾燥させる乾燥機です。他の乾燥方式では扱えなかった木材を扱える可能性があります。 |
| 蒸気式乾燥機 | 蒸気を用いて木材を乾燥させる乾燥機です。一般的な乾燥機として広く扱われています。ヒルデブランドは、高温乾燥機と中温乾燥機を扱っています。 |
| 温水式乾燥機 | 熱源に温水を用いた乾燥機です。板材などの乾燥に適しています。ヒルデブランドは、低温乾燥機を扱っています。 |
バイオマスボイラーも複数の製品を扱っており、主な製品には「バイオマス乾燥&蒸気ボイラー」があげられます。ボイラーの排熱を利用して、高含水率バイオマスを乾燥させる点が特徴です。通常であれば廃棄物になる高含水率バイオマスを燃料として活用できます。
また、ヒルデブランドは、プラントエンジニアリング事業も手掛けています。木材乾燥機、木材関連産業機の総合メーカーといえるでしょう。
参照元:ヒルデブランド公式HP(http://hilde.co.jp/wood_dry/)
| シリーズ名 | 連続式トレファクション装置(スーパーヒートトレファクション) HD16/SHT |
|---|---|
| 製品画像 |
画像引用:ヒルデブランド公式HP(http://hilde.co.jp/plant_engineering/super-heat-torrefactioner/) |
| 特徴 |
木材改質処理装置(スーパーヒートコンディショナー)とバイオマス・チップ乾燥機の技術を組み合わせて開発された炭化装置です。 木質バイオマスを、無酸素雰囲気下において低温で加熱し炭化(半炭化)します。半炭化により、単位重量あたりの熱量を約1.3倍まで高められる点が特徴です。また、半炭化した木質バイオマスは含水しにくくなります。したがって、生成物を野外で貯蔵することも可能です。同様に、破砕性が向上するため、加工や処理が容易になる点も特徴です。破砕時のコスト削減を見込めます。 連続式トレファクション装置(HD16/SHT)を用いて、トレファイドチップとトレファイドペレットの原料を製造できます。 |
| 炭化方式 | 公式サイトに記載なし |
| 主な処理物 | 木質バイオマス |
ヒルデブランドの炭化装置導入事例は記載がありませんでした。確認したい方は、ヒルデブランドへお問い合わせください。
炭化装置は処理物によって炭化温度が変わるため、導入前に細かな設計が必要です。実績の少ないメーカーの場合、さまざまな処理物を一緒くたにして、適正でない温度で炭化させることでダイオキシンなどの有害物質を排出してしまう可能性も出てきます。
本サイトのトップページでは、実績が豊富な信頼できる炭化装置メーカーをピックアップし、炭化目的ごとのおすすめの炭化装置およびメーカーを紹介しています。炭化装置の導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
失敗しない炭化装置の選び方
▼トップページでおすすめの炭化装置を見る
| 社名 | ヒルデブランド株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県安曇野市穂高有明9973-1 |
| 電話番号 | 0263-81-5550 |
| 公式サイト | http://hilde.co.jp/ |
| 事業概要 | 木材乾燥機製造販売 木材関連産業機器製造販売 |

| 処理量 | 100t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 十数億円 |
| 主な用途 | 大量の下水汚泥処理など |
| 装置タイプ | 連続式 |

| 処理量 | 1~50t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 0.5~数億円 |
| 主な用途 | 汚泥、残渣、リサイクル木材、バークなど |
| 装置タイプ | 連続式、バッチ式など |
選定基準:Googleで「炭化装置」を検索して表示される全19ページより、「炭化装置」「炭化炉」を製造・販売しているメーカーで絞りこんだ結果の38社が対象(2022年10月24日調査時点)
※1:行政機関に100t/日×2系統という、規模が最も大きい炭化装置の導入実績が、公式サイト上に掲載されている唯一の企業
※2:400種以上の処理物の炭化検証実績があり、かつ導入実績を公開している炭化装置メーカーの中では最多の企業。