東芝インフラシステムズが製造・販売する下水汚泥燃料化システムをご紹介します。東芝インフラシステムズは、社会インフラを支える様々な製品やサービスを提供する会社です。東芝グループの注力分野である社会インフラ事業を担う会社として、2017年に親会社の株式会社東芝から分社しました。
空港・道路・通信・放送などあらゆる分野の社会インフラ関連製品を開発する傍ら、省資源化やカーボンニュートラル化といった環境保全のための取り組みにも力を入れています。
| シリーズ名 | 下水汚泥燃料化システム |
|---|---|
| 製品画像 |
画像引用:東芝インフラシステムズ株式会社(https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/social/water-environmental/solution-product/municipal-field/sludge-treatment/fuel-system.html) |
| 特徴 |
下水汚泥を中温で炭化し、臭いがない良質な炭化物を生成できる炭化装置です。 炭化の工程や炭化物の質は、炭化温度によって大きく左右されます。省エネルギーで良質な炭化物を得られるよう、東芝インフラシステムズの炭化装置はあえて中温での炭化方式を採用しています。 生成される炭化物は1〜5mmの粒状で、用途に応じてペレット化することも可能です。炭化物の過程で発生する熱分解ガスは、約900℃の高温で燃焼させます。それにより、二酸化炭素の約300倍の温室効果があると言われるN2O(亜酸化窒素)の発生を抑制できます。 |
| 炭化方式 | 記載なし |
| 主な処理物 | 下水汚泥 |
埼玉県にある荒川右岸流域下水道終末処理場には、東芝インフラシステムズの下水汚泥燃料化システムが導入されています。1日あたり100t処理できるものが2系統設置されており、周辺地域の汚泥処理を支えています。

画像引用:東芝インフラシステムズ株式会社(https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/social/water-environmental/solution-product/municipal-field/sludge-treatment/fuel-system.html)
炭化装置は処理物によって炭化温度が変わるため、導入前に細かな設計が必要です。実績の少ないメーカーの場合、さまざまな処理物を一緒くたにして、適正でない温度で炭化させることでダイオキシンなどの有害物質を排出してしまう可能性も出てきます。
本サイトのトップでは、実績が豊富な信頼できる炭化装置メーカーをピックアップし、炭化目的ごとのおすすめの炭化装置およびメーカーを紹介しています。炭化装置の導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
失敗しない炭化装置の選び方
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| 社名 | 東芝インフラシステムズ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県川崎市幸区堀川町72-34 |
| 電話番号 | 044-576-6700 |
| 公式サイト | https://www.global.toshiba/jp/top.html |
| 事業概要 | 社会インフラ事業関連の製品およびシステムの開発・製造・販売・サービス |

| 処理量 | 100t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 十数億円 |
| 主な用途 | 大量の下水汚泥処理など |
| 装置タイプ | 連続式 |

| 処理量 | 1~50t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 0.5~数億円 |
| 主な用途 | 汚泥、残渣、リサイクル木材、バークなど |
| 装置タイプ | 連続式、バッチ式など |
選定基準:Googleで「炭化装置」を検索して表示される全19ページより、「炭化装置」「炭化炉」を製造・販売しているメーカーで絞りこんだ結果の38社が対象(2022年10月24日調査時点)
※1:行政機関に100t/日×2系統という、規模が最も大きい炭化装置の導入実績が、公式サイト上に掲載されている唯一の企業
※2:400種以上の処理物の炭化検証実績があり、かつ導入実績を公開している炭化装置メーカーの中では最多の企業。