放置竹林にアプローチするため、自社で炭化装置を開発した事業者です。炭化装置の販売に加え、炭化装置を活用した酒類販売、竹炭製造、竹酢蒸留液製造などに取り組んでいます。ここでは、唐仁原商店の事業内容、同社が扱う炭化装置の特徴などを紹介しています。
1963年に唐仁原商店・酒店としてスタートしました。2003年に有限会社唐仁原商店を設立しています。現在は、自社開発した炭化装置「エコ炭くん(TME-2500W型)」を活用した事業を展開しています。公式ホームページに掲載されている事業は以下のとおりです。
エコ炭くんは、自燃乾留式炭化装置を販売する事業です。PB焼酎、竹炭【竹皇】、竹炭還元塩、炭塗料は、エコ炭くんで作られています。
PB焼酎「唐仁原」は、黄金千貫というサツマイモから造った濁り酒を、竹炭でろ過した本格芋焼酎です。さわやかな喉ごしと豊かな風味を特徴とします。
竹炭【竹皇】は、エコ炭くんで作った竹炭です。品質にこだわっているため、竹の皇帝を意味する「竹皇」と名付けられました。エコ炭くんが温度管理を自動で行うため、安定した品質の竹炭に仕上がります。竹炭には、有害物の吸着や水の浄化などを期待できます。
参照元:有限会社唐仁原商店公式HP(https://www.toujinbara.com/sumi)
竹炭還元塩は、海塩入りの竹筒をエコ炭くんで生竹と一緒に焼き上げて作った塩です。「竹皇塩」と名付けられています。塩に竹炭の粒が混ざっていて、口に含むとゆで卵のような香りがほのかにします。竹炭を塩と一緒に食べても問題はありません。
竹炭触媒塗料は、木材を保護し長持ちさせ美しい状態を保つ塗料です。また、健康的なマイナスイオンを放出し、リラックスした環境をつくり出す効果もあります。床下や木材家具や壁面など、幅広く利用できます。
唐仁原商店は、自社開発した炭化装置「エコ炭くん」を活用して、ユニークかつ幅広い事業を展開。竹炭製造や炭化装置に関するノウハウを豊富に蓄積しています。
| シリーズ名 | TME-2500W型(通称:エコ炭くん) |
|---|---|
| 製品画像 |
画像引用:有限会社唐仁原商店公式HP(https://www.toujinbara.com/ecotankun) |
| 特徴 |
唐仁原商店の事業の基盤になっている炭化装置です。放置竹林問題に取り組んでいた3代目の代表が、竹を有効活用するため試行錯誤を重ねて開発しました。古くから用いられてきた土窯方式を採用しています。空気を活用して竹を炭化するため、燃料をほとんど使用しません。また、家庭用の電源でも動作します。課題になりがちな温度管理をTME-2500W型が自動で行ってくれる点もポイントです。熟練の技術が求められる竹炭、竹酢液を手軽に製造できます。 |
| 炭化方式 | 自燃乾留式 |
| 主な処理物 | 竹 |
唐仁原商店の炭化装置導入事例は記載がありませんでした。確認したい方は唐仁原商店へ直接お問い合わせください。
炭化装置は処理物によって炭化温度が変わるため、導入前に細かな設計が必要です。実績の少ないメーカーの場合、さまざまな処理物を一緒くたにして、適正でない温度で炭化させることでダイオキシンなどの有害物質を排出してしまう可能性も出てきます。
本サイトのトップページでは、実績が豊富な信頼できる炭化装置メーカーをピックアップして、炭化目的ごとにおすすめの炭化装置およびメーカーを紹介しています。炭化装置の導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
失敗しない炭化装置の選び方
▼トップページでおすすめの炭化装置を見る
| 社名 | 有限会社唐仁原商店 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県鹿児島市田上町4485 |
| 電話番号 | 099-264-2890 |
| 公式サイト | https://www.toujinbara.com/ |
| 事業概要 | 自燃乾留式炭化装置販売 炭シート・炭塗料製造販売 炭を使ったリサイクル 酒類販売 竹炭・竹酢蒸留液製造 放置竹林再生 その他炭に関係する事業 |

| 処理量 | 100t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 十数億円 |
| 主な用途 | 大量の下水汚泥処理など |
| 装置タイプ | 連続式 |

| 処理量 | 1~50t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 0.5~数億円 |
| 主な用途 | 汚泥、残渣、リサイクル木材、バークなど |
| 装置タイプ | 連続式、バッチ式など |
選定基準:Googleで「炭化装置」を検索して表示される全19ページより、「炭化装置」「炭化炉」を製造・販売しているメーカーで絞りこんだ結果の38社が対象(2022年10月24日調査時点)
※1:行政機関に100t/日×2系統という、規模が最も大きい炭化装置の導入実績が、公式サイト上に掲載されている唯一の企業
※2:400種以上の処理物の炭化検証実績があり、かつ導入実績を公開している炭化装置メーカーの中では最多の企業。