永吉は、愛知県小牧市に本社を構える事業者です。プラント工事を中心に、新しい時代の処理装置と位置付けられた炭化装置などを展開しています。ここでは、永吉の事業内容、同社が扱う炭化装置の特徴などを紹介しています。
永吉は「未来の子供たちへ胸を張れる仕事を。」をコンセプトに掲げて、プラント工事を中心に機械装置・工業製品の開発・製造・販売などを手掛けています。顧客・社会の課題を、培った知識・技術と情熱・アイディアで乗り越えたいと考えている点が特徴です。
プラント工事で大切にしていることは、顧客と相互理解を深めつつ課題と向き合うことです。この姿勢が評価されて、幅広い業種・規模のプラント工事(焼却設備・水処理設備など)に携わっています。
工業製品の開発・製造では、プラント工事に必要な製品を開発・製造しています。課題に直面したときに、培った知識・技術をもとに対策を提案し、顧客の業務を停めないように対応している点が特徴です。顧客の要望・現場の状況に合わせた製品づくりを心がけています。
以上に加え展開しているのが、脱炭素を目指す新しい時代の処理装置と位置付けられている炭化装置です。企業、環境に負荷をかけず、動植物性残滓を処理することを目指しています。
ちなみに、永吉は、アマダ製アイアンワーカー2台・アマダ製ベンダー1台・コイケ製バンドソー1台・溶接機などの設備を所有しています。
| シリーズ名 | 低温処理炭化装置 炭吉 carboneシリーズ |
|---|---|
| 製品画像 |
画像引用:株式会社永吉(http://charbone.jp/) |
| 特徴 |
低温処理炭化装置 炭吉 carboneシリーズは、食品加工会社で問題になりがちな動植物性残滓を化学の力で処理する炭化装置です。具体的には、有限会社英商事が販売する「かすみ触媒」を用いて炭化します。かすみ触媒は、有機化合物を分解炭化させる触媒です。有機化合物にかすみ触媒を混ぜて熱を加えると粉末カーボンが生成されます。 ポイントは、燃焼ではなく化学反応を用いるため、低温(160度以下)で動植物性残滓を炭化できることです。二酸化炭素を出さずに処理できます。生成されたカーボン粉末を、他製品の原料として買い取る事業者がある点も見逃せません。環境に負荷をかけにくい炭化装置といえるでしょう。 低温処理炭化装置 炭吉 carboneシリーズの処理能力は125kg/hです。初期投入触媒は50kg、毎月追加する触媒は3kg程度となっています。サイズは幅1,000×高さ800×奥行2700、電力は25kw/h、電圧は200Vです。上記の数値は希望する処理能力によって変動します。 |
| 炭化方式 | 化学反応(かすみ触媒) |
| 主な処理物 | 動植物性の残滓 |
公式サイトに導入事例の記載は見当たりませんでした。
炭化装置は処理物によって炭化温度が変わるため、導入前に細かな設計が必要です。実績の少ないメーカーの場合、さまざまな処理物を一緒くたにして、適正でない温度で炭化させることでダイオキシンなどの有害物質を排出してしまう可能性も出てきます。
本サイトのトップでは、実績が豊富な信頼できる炭化装置メーカーをピックアップし、炭化目的ごとのおすすめの炭化装置およびメーカーを紹介しています。炭化装置の導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
失敗しない炭化装置の選び方
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| 社名 | 株式会社永吉 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県小牧市本庄大坪442-1 |
| 電話番号 | 0568-79-0907 |
| 公式サイト | http://charbone.jp/ |
| 事業概要 | プラント工事 工業製品の開発・製造・販売 |

| 処理量 | 100t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 十数億円 |
| 主な用途 | 大量の下水汚泥処理など |
| 装置タイプ | 連続式 |

| 処理量 | 1~50t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 0.5~数億円 |
| 主な用途 | 汚泥、残渣、リサイクル木材、バークなど |
| 装置タイプ | 連続式、バッチ式など |
選定基準:Googleで「炭化装置」を検索して表示される全19ページより、「炭化装置」「炭化炉」を製造・販売しているメーカーで絞りこんだ結果の38社が対象(2022年10月24日調査時点)
※1:行政機関に100t/日×2系統という、規模が最も大きい炭化装置の導入実績が、公式サイト上に掲載されている唯一の企業
※2:400種以上の処理物の炭化検証実績があり、かつ導入実績を公開している炭化装置メーカーの中では最多の企業。