井関農機が製造する有機物炭化装置についてご紹介します。
井関農機は、整地用機械・栽培用機械・収穫用機械・調製用機械といった農業用の大型機械の製造・販売を行う会社です。
「農家を過酷な労働から解放したい」という方針のもと、持続可能な農業の実現に向けて有機物炭化装置の製造なども行っています。食物残さや家畜糞尿を炭化しリサイクルすることで、土から生まれた物を土へと還す「循環型農業」を推進しています。
| シリーズ名 | 有機物炭化装置 |
|---|---|
| 製品画像 |
画像引用:井関農機株式会社(https://www.iseki.co.jp/products/kankyou/kank-03/) |
| 特徴 |
食物残さ・家畜糞尿といった有機物や下水汚泥を乾燥・炭化してリサイクルする装置です。 耐高温性のある特殊ステンレスを使用し、バーナー・ブロアー等には火災予防用シャワーが装備されています。一定量を安定して送り込めるスクリューコンベア、センサーで自動供給するスクリューホッパーなどの機能が充実しており、稼働にあたって人手を煩わせません。 製造した炭の袋詰装置も付属しており、製品の比重に関わらず一定量を計量して袋詰できます。袋詰量の設定はダイアルタイマー式で簡単に調整可能です。 製造した炭は農地に還元し、土壌活性化の促進に利用できます。食物残さを無駄にせず炭として再利用することで、二酸化炭素の排出を抑える循環型農業を推進しています。 |
| 炭化方式 | 記載なし |
| 主な処理物 | 食物残さ・家畜糞尿・下水汚泥 |
熊本県の JAあしきたでは有機物炭化装置を利用し、たまねぎやみかんの残さの炭化を行っています。選果施設から出たみかんやたまねぎの皮などを、破砕・乾燥の工程を経て炭化します。
製造した炭は、土壌の活性化に役立てるために農地に還元。残さを無駄なく活用することで、人にも地球環境にも優しい農業システムの構築を目指しています。

画像引用:井関農機株式会社(https://www.iseki.co.jp/products/kankyou/kank-03/)
炭化装置は処理物によって炭化温度が変わるため、導入前に細かな設計が必要です。実績の少ないメーカーの場合、さまざまな処理物を一緒くたにして、適正でない温度で炭化させることでダイオキシンなどの有害物質を排出してしまう可能性も出てきます。
本サイトのトップでは、実績が豊富な信頼できる炭化装置メーカーをピックアップし、炭化目的ごとのおすすめの炭化装置およびメーカーを紹介しています。炭化装置の導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
失敗しない炭化装置の選び方
▼トップページでおすすめの炭化装置を見る
| 社名 | 井関農機株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 愛媛県松山市馬木町700 |
| 電話番号 | 03-5604-7602 |
| 公式サイト | https://www.iseki.co.jp/ |
| 事業概要 | 整地用機械(トラクタ・耕うん機・芝刈り機)・栽培用機械(田植機、野菜移植機)・収穫用機械(コンバイン等)・調製用機械(籾摺機・乾燥機・精米機・計量選別機等)やその他作業機・農業用施設等の製造および販売 |

| 処理量 | 100t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 十数億円 |
| 主な用途 | 大量の下水汚泥処理など |
| 装置タイプ | 連続式 |

| 処理量 | 1~50t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 0.5~数億円 |
| 主な用途 | 汚泥、残渣、リサイクル木材、バークなど |
| 装置タイプ | 連続式、バッチ式など |
選定基準:Googleで「炭化装置」を検索して表示される全19ページより、「炭化装置」「炭化炉」を製造・販売しているメーカーで絞りこんだ結果の38社が対象(2022年10月24日調査時点)
※1:行政機関に100t/日×2系統という、規模が最も大きい炭化装置の導入実績が、公式サイト上に掲載されている唯一の企業
※2:400種以上の処理物の炭化検証実績があり、かつ導入実績を公開している炭化装置メーカーの中では最多の企業。