群馬県に本社を構えて、産業廃棄物の再利用と有効活用に関する幅広い機器を展開している事業者です。ここでは、宮本製作所の事業内容や同社が扱う炭化装置の特徴などを紹介しています。
環境への配慮と効率性の確保、産業廃棄物の再利用と有効活用を掲げて、小さなアイテムから大掛かりな装置まで確かな技術力で要望通りに作り上げることを大切にしている事業者です。具体的には、木質チップ蒸気ボイラー・木質連続炭化装置、コンクリート・アスファルト破砕機などの企画・設計・製作・施工を手掛けています。
木質チップ蒸気ボイラーの特徴は、1時間に木質木チップを180kg燃焼させて約7tの蒸気を作れることです。この蒸気は、施設内の暖房や床暖房、給湯などに使用できます。ボイラーテストを受け付けている点も見逃せません。
コンクリート・アスファルト破砕機の特徴は、Wロールで低回転にして振動と騒音を抑えていることです。ほこりが発生しにくい点や保守管理が簡単な点も魅力といえるでしょう。用途に合わせて選べるさまざまな選択肢を用意している点もポイントです。
これらのほかにも多数の機器を扱っています。産業廃棄物の再利用や有効活用に関する幅広い悩みを相談できる可能性があります。
| シリーズ名 | 木質連続炭化装置(MRT35-5) |
|---|---|
| 製品画像 |
画像引用:宮本製作所公式HP(http://miyamoto-s-s.co.jp/original5.html) |
| 特徴 |
木質材の乾燥炭化処理システムです。炭化原料は木質100%、原料の形状は0~70m/m以下(破砕機による均一化)、原料含水率は20~30%以下(生木または含水率の高い原料は排ガスを利用したドライヤーで乾燥)となっています。原料含水率20~30%における処理能力は35 1/B(炭生産:3.5t/10h)、使用電力は95.45kWです。特徴は燃料を必要としないことといえるでしょう(着火時は灯油使用)。 炭化物の使用用途として、床下調湿炭(0~3m/m)、融雪剤(0~3m/m)、浄化炭(8m/m以上)、土地改良炭((2~3m/m)、悪臭吸着炭(1~5m/m)、バッグフィルターダイオキシン吸着炭((0~0.3m/m)があげられている点もポイントです。 |
| 炭化方式 | 公式サイトに記載がありませんでした。 |
| 主な処理物 | 家屋解体廃材・間伐材・流木材・植木剪定材・新建材 |
公式サイトに、具体的な導入事例は掲載されていませんでした。参考に、納入実績を紹介します。木質連続炭化装置の納入実績は6機です。「最近」と記載されているため、期間の詳細は不明です。詳しい情報が必要な場合は、宮本製作所へお問い合わせください。
参照元:宮本製作所公式HP( http://miyamoto-s-s.co.jp/original.html)
炭化装置は処理物によって炭化温度が変わるため、導入前に細かな設計が必要です。実績の少ないメーカーの場合、さまざまな処理物を一緒くたにして、適正でない温度で炭化させることでダイオキシンなどの有害物質を排出してしまう可能性も出てきます。
本サイトのトップでは、実績が豊富な信頼できる炭化装置メーカーをピックアップし、炭化目的ごとのおすすめの炭化装置およびメーカーを紹介しています。炭化装置の導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
失敗しない炭化装置の選び方
▼トップページでおすすめの炭化装置を見る
| 社名 | 株式会社宮本製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県安中市松井田町人見820番地 |
| 電話番号 | 027-393-5211 |
| 公式サイト | http://miyamoto-s-s.co.jp/index.html |
| 事業概要 | コンクリート・アスファルト破砕機、木質破砕機、アスファルト再生プラント、連続炭化装置、高分子系(医療系)焼却炉、木質バイオマス貫流式小型蒸気ボイラー、焼土機、選別機、ロータリーキルン、石膏ボード分離装置の企画・設計・製作・施工 |

| 処理量 | 100t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 十数億円 |
| 主な用途 | 大量の下水汚泥処理など |
| 装置タイプ | 連続式 |

| 処理量 | 1~50t/日~ |
|---|---|
| 費用感 | 0.5~数億円 |
| 主な用途 | 汚泥、残渣、リサイクル木材、バークなど |
| 装置タイプ | 連続式、バッチ式など |
選定基準:Googleで「炭化装置」を検索して表示される全19ページより、「炭化装置」「炭化炉」を製造・販売しているメーカーで絞りこんだ結果の38社が対象(2022年10月24日調査時点)
※1:行政機関に100t/日×2系統という、規模が最も大きい炭化装置の導入実績が、公式サイト上に掲載されている唯一の企業
※2:400種以上の処理物の炭化検証実績があり、かつ導入実績を公開している炭化装置メーカーの中では最多の企業。