処理物に合ったおすすめの炭化装置メーカーガイド|タンカシンカ
処理物に合ったおすすめの炭化装置メーカーガイド|タンカシンカ » 炭化装置の選び方 4つのチェックポイント » 「サイズ」から炭化装置を選ぶ

「サイズ」から炭化装置を選ぶ

炭化装置といっても、サイズはさまざまです。炭化装置を設置するために確保できるスペースから、購入する炭化装置を検討することになります。4トントラックで持ち運ぶことのできる小型のものから、大きいものでは行政の清掃工場に類するものもあります。

小さいものは場所をとりませんが、一度に処理できる廃棄物の量も少なくなります。一方で大型であれば、スペースは取りますが大量の処理を行うことが可能です。もちろんサイズによって費用も変わってきます。

炭化装置のサイズ(1)小型

小型の炭化装置は、なんといっても場所を取らないことが魅力です。4t~10t車で輸送できる炭化装置もあります。炭化したい場所があれば、どこにでも持っていくことができます。また自動車と同様、小型なので熱効率も良く、燃費も良いことが特徴です。「大きいものを買ったけれど、使いこなせない…」などといったこともありません。しかし処理量が少なく、処理量単価で考えると高額になってしまうというデメリットも。

炭化装置のサイズ(2)中型

中型の炭化装置であれば、併設して設置した場合でもスペースを確保できることが多いでしょう。処理できる量ですが、1日に30トン前後まで対応できます。廃棄物の処理量が中型で対応できる場合は、「大は小を兼ねる」と大型を選びがちですが、ランニングコストの点ではサイズの小さいものが圧倒的に有利です。炭化の処理に必要な燃料消費量や電力量を確認してから検討するとよいでしょう。

炭化装置のサイズ(3)大型

超大型の炭化装置ほどではありませんが、一日に50トン程度の大量の廃棄物の処理が可能です。しかしあまり材料が出ていない場合は、せっかく大きいものを買ったのに持て余すといったことも起きてしまいます。長さは15メートル前後、幅も4メートル程度と、25メートルプールより小さいくらいなので、きちんと準備しておけば設置可能な場所を確保することもできるでしょう。

炭化装置のサイズ(4)超大型

廃棄物などの一日の処理量が100トンを超える、超大型の炭化装置もあります。大型廃棄物がそのまま投入でき、一度に大量の処理が可能です。設備がプラント並みに大きいため、消費電力も高いです。廃棄物などの処理量が非常に多く、設置場所を確保できる場合には超大型の炭化装置が適しています。

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信頼できるメーカーの
おすすめ炭化装置2選
ここでは、主な炭化目的である【一般ごみ】【単一処理物】ごとに、炭化装置の納品実績または受賞実績が豊富なおすすめメーカーをご紹介します。
一般ごみ
大量の下水汚泥を
処理したいなら
東芝インフラシステムズ
埼玉県荒川右岸流域下水道終末処理場(処理規模 100t/日×2系統)

引用元:東芝インフラシステムズ株式会社
https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/social/water-environmental/solution-product/municipal-field/sludge-treatment/fuel-system.html

処理量 100t/日~
費用感 十数億円
主な用途 大量の下水汚泥処理など
装置タイプ 連続式
  • 1日100t以上の炭化処理が可能(※1)
  • 超大型炭化装置の導入実績あり(処理規模100t/日×2系統の埼玉県荒川右岸流域下水道終末処理場)
         

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単一処理物
混在しない同質の物質を
大量に炭化したいなら
ZEエナジー
連続式炭化装置<ZEBIO-C シリーズ>
引用元:株式会社ZEエナジー
https://www.ze-energy.net/product/carbonizer/zebio-c.html

処理量 1~50t/日~
費用感 0.5~数億円
主な用途 汚泥、残渣、リサイクル木材、バークなど
装置タイプ 連続式、バッチ式など
  • 納品実績:炭化装置の販売実績No.1(※2)(2022年10月24日調査時点)
  • 炭化可能対象物は400種類以上
  • バッチ式、連続式、間欠投入式、電気式炭化装置を提供
  • 少量の処理物にも対応
         

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選定基準:Googleで「炭化装置」を検索して表示される全19ページより、「炭化装置」「炭化炉」を製造・販売しているメーカーで絞りこんだ結果の38社が対象(2022年10月24日調査時点)
※1:行政機関に100t/日×2系統という、規模が最も大きい炭化装置の導入実績が、公式サイト上に掲載されている唯一の企業
※2:400種以上の処理物の炭化検証実績があり、かつ導入実績を公開している炭化装置メーカーの中では最多の企業。